残業はルール違反だ！～「残業ゼロ」の仕事力 by 吉越浩一郎～

これはスゴい。

この本を読んで、まだ残業しているようだったら、
それはもう、自分の人生を仕事に捧げたってこと。

『余生』

この単語に、疑問を感じませんか？

俺も今までは感じなかったけど、今は感じる。

朝早く会社に行く、仕事に集中する、早く帰る。
そして、自分のために時間を使う。

こんな当たり前なことだけど、
気づいていなかった、気づいていないフリをしてた。

死んだように生きない。
生きて、生きる。

人生は、変えられる。

「残業ゼロ」の仕事力

• 作者: 吉越 浩一郎
• 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメント 出版情報事業
• 発売日: 2007/12/22
• メディア: 単行本

今の自分の生き方に、疑問を感じてる人に、キーワード。
ひっかかったら、読んでみて。


■残業して勝ってもルール違反

■社内資料なんて、意味さえわかればいい
　　⇒社内向けに見栄えのいい資料を作るなんて、愚の骨頂

■会社での八時間を懸命に働くのは、
　 あたりまえである
　 あたりまえでないのは、
　 会社が終わってからの時間を
　 どう過ごすかである　　　　　　　　　　　　（土光 敏夫 『経営の行動指針』）

■大切なことは毎日仕事を終えた後の３時間あまりを、
　「自分の人生のために投資する」、と考えること

■「仕事が終わったときが終わりの時間」という意識では、
　 いつまでたっても残業を減らすことはできない

■社訓などというものは、その会社が過去できなかったことを箇条書きにしたもの
　　⇒そして、いまだにそれができていないので、社長室の壁からはずせないだけのこと

■にぎやかで活気あるオフィスというのは、誰も仕事に集中していない状態

■いずれは独立するぞ、という志を持っている人と、
　定年までこのままつつがなくいければいい、という人では、
　 成長のスピードがまるで違う


どうですか？？？


【 今までの “本のある生活” 】
http://blog.so-net.ne.jp/yazaru-archi-b-log/archive/c77299

【やざるの本棚 『やざる棚』】
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